パルプ・フィクション?

こんにちは！RYUKIです?

毎日寒い寒いっ！！

僕は刈り上げたサイドの頭皮に打ち付ける風で体温調節しているので気温には敏感です。ﾔﾒﾚﾊﾞ?

皆さま体調など崩されていませんか?？

夜、街を歩いてると鮮やかに彩られたライトアップと、この時期らしい音楽が鳴り響いて

寒い中に足取りを軽くさせてくれる、ふとした瞬間が嫌いじゃないんです?✨

とはいえやはり、こんなに寒いと外出も億劫になり

こたつに根が生えている方も多いんじゃないでしょうか?️

最近の僕と言えば、、

自宅にある圧力鍋でせっせとおでんを作り?

それをつまみに熱燗を流し込み?

ソロ飲みを楽しんでいます?

そんな寒い夜、おでんに合う映画のご紹介です?ﾑﾘﾔﾘ?

1994年公開

【パルプ・フィクション】

監督:クエンティン・タランティーノ

この映画は説明が難しくて、、

3つのエピソードが交錯し、ラストに見事に繋がってくる見応えのある映画です。

・その場のノリで強盗を計画するカップル。

・盗まれたスーツケースを取り戻そうとする二人のギャング。

・八百長の報酬を受け取って逃げるボクサー

「パルプフィクション」とは“安っぽい物語“という意味があるそうです。

確かに3つのストーリーは安っぽく、そこまで印象には残りません笑

ただ、この“安っぽい“3つの物語がラストに絡んできた瞬間、それは安っぽいだなんて言えないのかなと思います?

映画冒頭、強盗を企むカップルのオープニングクレジットの入り方が何度見てもカッコいい?

ギャング役の太ったジョン・トラヴォルタのダンスシーンもどこか危なげな色気のある雰囲気がたまりません✨

八百長ボクサー役はブルース・ウィルスが演じます。

少しバイオレンスシーンもありますのでお気をつけて?

至る所に血生臭い殺し合いや、性描写も盛り込まれているのに、何故か笑ってしまうシチュエーション?

次第にストーリーに引き込まれて全て観終わったときにやっと面白かったと思える作品です?

とにかく、タランティーノの作品は音楽がかっこいい✨

オープンニングのDick Daleの「Misirlou」は、誰もが耳にした事があると思います?

クリスマス前にこんな映画を紹介していいのかな？

脳○そがふっ飛ぶシーンもあるので

なるべく恋人や家族とは観ないようお気をつけください?

毎日バカバカしかったり、退屈だったり、、

窮屈な日々に少しでも“パルプフィクション“が届きますように?

それでは、皆さんMerry Christmas✨

三軒茶屋 hair salon bond RYUKI