ロックスター??
こんにちは!RYUKIです☘️
皆様お元気ですか??
気づけば9月も終わりに差し掛かり、
先日まで聞こえていた蝉の鳴き声もすっかり鳴り止みましたね?
急激な気温の低下で体調は崩されていませんか?
僕はというと単細胞男なので、夏の意識のまま窓を全開で寝ていたら、、
見事に喉をぶっ壊し
先日まで声がガラガラな日々でした?
あ、体調だけはすこぶる元気です!!
春に新生活を迎え、不安な時期を乗り越えて
夏になるとやっとだんだん環境にも慣れてきて。
秋というのは色んな事を悩み出す時期なのではないかと思います?
僕自身、スタイリストデビューという美容師として最大の山場を迎えているこの秋。
毎日のカット練習の中で、以前では失敗していた事が出来るようになったりと地味ながらも微かに成長を感じています。
指導してくださる先輩と、カットモデルさんには本当に感謝しています?
ただ、周りの同期がどんどん売れっ子になったり、、
雑誌やインスタでの活躍ぶりを見てしまうと
焦るのは嫌いですが、やはり男としてどうしても周りと自分を比べてしまう事もあるんです?
なんでこんなに遅れてしまったんだ
とか
もっともっと上手くなれていたはずなのに
とか、、。
根っからのネガティブ単細胞なんですよね?
ただ、僕の好きなロックミュージックを聴いている時は
誰にも負けない覚醒した気持ちになります。
それはイギリスを代表するバンド
OASISの「Rockn’ Roll Star」
昔からの階級制度が根強く残っている当時のイギリス。
労働階級出身の彼らは常に着古したジャージやシャツ、色落ちしたデニムという服装で一気にロック界のスターにのし上がりました。
決して着飾らないスタイルが痺れます?
今回紹介する「Rockn’ Roll Star」は1stアルバム「Definitely Maybe」のオープニングナンバーです。
アルバム名を訳すと「絶対に、多分」と、よく意味がわからない言葉になりますが、
言葉の響きそのものにパワーを感じます。
OASIS自身が自身の最高傑作と太鼓判を押す作品です。
OASISが当時、たった数人の客を相手にライヴしていた頃からの曲です。
「今夜、俺はロックンロールスターだ」というフレーズに、ただならぬ自信を感じます。
一方で、「誰もが夢の中ではスターになれる」というロックンロールのマジックを表現した曲である、とも言えます。
歌詞
“俺はこの街で生きている
楽な抜け道なんてない街だ
毎日があっという間に過ぎて行く
少しは日の光も浴びなきゃな
この辺で落ち着こうぜ
毎日があっという間に過ぎて行く
俺の人生は「輝くスター」になる為にあるんだ
人は「そんなの時間の無駄だ」と言う
そしてヤツらは「勉強した方がいい」なんて言ってるが
そんなもん俺にとって昼寝と同じさ
愛車に乗って、どこまでも飛ばしていく
俺らしさなんてヤツらは気に掛けちゃいないが
俺の頭の中じゃ、夢こそ現実
それで、お前はもう俺に夢中さ
今夜、俺はロックンロールスター
今夜、俺はロックンロールスターだ“
この曲には色んな勇気をもらいました。
皆さんにとってのロックスターは誰ですか?
僕はOASISのように着古したジャージではないのですが
常に無地のTシャツで、カットしてます✂︎
最後まで読んでくださりありがとうございました。
三軒茶屋 hair saron Bond RYUKI