Happy Valentine?
こんにちは、RYUKIです?♂️
この時期になると男子である僕はそわそわします。
なんといってもバレンタインという大イベントが2月にはあるのですから?
キリスト教圏で2/14にカップルが愛を祝う日として脈々と続いてきた祝日?ですが
非キリスト教圏である日本においては、伝統的に「女性が男性にチョコレートを贈る日」と、徐々に各国での解釈で広がりました。
僕が物心ついた頃からバレンタインデーは定着していて、
初めて貰ったたったひとつのバレンタインチョコは小学6年生の頃でした✨
実は僕、双子でして?♂️
弟にあたる僕の片割れは、登校時ランドセルを空にして学校に行き、帰り道ではランドセルの蓋も閉まらない程のバレンタインチョコを持って帰ってきたというのも良い思い出です?
そんな日本独特の習慣も、令和の今では、女の子が男の子に告白するというシステムも変わり
友達同士でいわゆる”友チョコ”を交換し合う行事になって来ているんですね?
あ、Bond男子はチョコレート大好物です?!ギブミーチョコレート、、。
今回はこんな時期にピッタリの1959年フランスが題材の映画を紹介します。
邦題「ショコラ」
フランスの小さな村に、ある母子がやって来ます。
母ヴィアンヌはそこでチョコレート店を開きます。
よそ者が珍しい村人の周囲の好奇の目が向けられる中店を開いたヴィアンヌは、一人一人の希望にぴったりと合うチョコレートを差し出し、その不思議なチョコレートの作用から村人達を惹きつけていきます。
ヴィアンヌの明るく朗らかな人柄やチョコレートの美味しさと不思議な効果は、村の話題に。
ですが、キリスト教圏内の村ではこの時期断食期。
こんな断食の時期にチョコレート店を出すヴィアンヌの行動を良くないと思う村長がいます。
「チョコレートなんて馬鹿げてる。」
もちろん、村長は村の事を一番に思っています。
今のコロナ禍の時代に、どこか通じるストーリーもありますね。
どんな環境でも、自分の意志を貫く母ヴィアンヌとそれに反する村長。
どちらの心情にも感情移入してしまいます。
ラストはもちろんほっこりするエンディング。
途中から出演するジョニーデップの色っぽい演技にも、男ながらドキドキします笑
彼の弾くボトルネックギターもかっこいいシーン?
これ以上はネタバレになるので、、、。
努力が報われたり、ささやかな幸運に巡り合ったり、、 僕たちの届けるBondの空間が皆様にとってキラキラと輝いて、心を安らかにしてくれますように。
是非貴方の大切な人と一緒にホットチョコレートを飲みながら、素敵なバレンタインをお過ごしください?
三軒茶屋 hair salon Bond RYUKI